非常持ち出し袋に入れるべき「必須便利グッズ」11選
千島列島付近で「巨大地震が起きる可能性が高い」という予測が出ました。
千島海溝、M8・8級7~40%…30年内確率 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
そこで今回は「非常持ち出し袋」に何を入れるべきかということを調べました。
食料等は別記(以下URLにて:「」)してあります。
ページの下に商品の例をリンクしてあります。
1.サブバッグ
軽量で折り畳みが可能なものがよい。
例えばナップザックなど。
「反射材」があったほうが夜間は安全であるため、複数ある場合は「反射材付き」をお勧めする。
万が一丈夫さに自信が無いなら中にポリ袋あるいは新聞紙等(これも結果有用)で補強できる。
2.ラジオ
情報収集に必須。
停電していることを考慮し、電池式あるいは手回し式のものを購入。
ただ、電池が切れてしまっている場合も考えられるので電池はこまめに確認を。
3.発電式ライト、懐中電灯
夜間の停電時に明かりが無いと、安全性が失われると同時に、心理的に不安にもなる。
また、地震発生が夜間だった場合、逃げ遅れる可能性があるため、枕元に置いていくことをお勧めする。
家族の人数分は最低限確保するべき。
4.ビニール袋
衛生的な生活を送るために必須。
2.3個用意して断水時の水くみにも有用。
5.救急箱
ファーストエイドのために必要。
救急箱に入れるべきものとして、以下があげられる。
1-常備薬(頭痛薬、腹痛薬、トローチなど)
2-絆創膏、包帯、三角巾など
6.衛生用品
断水しているためなかなか手を洗うことができず、また、避難所はどうしても不衛生になりがちです。
1-ティッシュ類
ウェットティッシュ(断水を考慮して)
普通のティッシュ(トイレットペーパー代わりにも使える)
両方をバランスよく入れることが大切です。
2-マスク
冬場の場合防寒対策にもなるし、乾燥を防げる。
また、被災地は空気が綺麗ではない。
7.筆記用具
シャープペンシルは芯が折れ使いづらいので、ボールペンが理想。
何にでも書けるマッキーなどのネームペンも必要。
後述するガムテープの上にも書けるため。
紙を少々入れること。
8.ガムテープ
多少高くても「布製」のものを使用すること。耐久性に優れている。
9.軍手
人命救助のためなどに使う。
高価なものを1個用意するより、比較的安価なものを数個用意したほうが有用。
10.タオル
大きいものは三角巾代わりにもできるため汎用性が高い。
数枚用意すること。
11.ハサミ、カッターナイフ
サバイバルナイフのようなものも有効だが、こちらのほうが使いやすいという人もいるため、事前によく検討すること。
商品一覧
参考程度に。
1.サブバッグ(ナップザック)
なるべく軽さと丈夫さを考慮すること。
(2)ラジオ
懐中電灯付きだと尚良好。
3.懐中電灯
太陽光対応などが有効。
4.ビニール袋(ポリ袋)
汎用性も高く、災害時有用。
強く丈夫なものが望ましい。
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